>当院の放射線科について
放射線を活用し、様々な検査を行います。
身体の中を痛みを極力ともなわずに見ることができます。
診断方法も様々あり、患者さまの状態や検査部位に合わせた方法で検査をいたします。
単純X線室
検査内容
一般的なレントゲン撮影になります。
胸部・腹部・手・足・頚椎腰椎などを撮影します。
検査機器
- 東芝 DRX-2924HD
- 東芝 KXO-50G
- 協立医療電機 KMS-S型
撮影部位により、洋服・アクセサリーの着脱、検査着への着替えをお願いする場合があります。
技師より「息を吸って止めてください」、「息を吸って吐いて止めてください」などの声かけがあれば、その案内に従ってください。
X線TV室
検査内容
主に胃透視や注腸透視(大腸検査)などの検査を行ないます。
検査機器
- デジタルX線TVシステム
- 東芝 Plessart32
- DREX-W20PJ3
身に着けているアクセサリーなどをはずし、検査着に着替えていただきます。
造影剤であるバリウムや撮影部分を膨らますガスなどを使用する場合があります。